6月某日、レッスン前の第1期生に突撃レポート!
受講生のみなさんに、お題に沿った『ぶっちゃけトーク』をお願いしました!!
左から、福田嵩昭さん(大学生)・仲道朱里さん(高校生)・西奈々美さん(社会人)・田中さん(社会人)・江藤千穂さん(社会人)・清田彩華さん(大学生)
(以下敬称略)
質 問≪なぜ「大分声優・演技教室」選んだんですか?≫
福 田「う~ん。やっぱり巡りあわせですかね(笑)」
みんな『(笑)』
仲 道「あ~でも、私もそうかも!」
田 中「どこで知ったんですか?」
福 田「実は友達から聞いて…はじめは入所試験あるしダメもとで!って気持ちで…。」
田 中「私はツイッターのリツイートで知って、まずは無料相談会に行きました。相談会は若い子ばっかりでビックリしたけど…小学生とか、中学生とか」
みんな『小学生!?』『中学生!?』『若い!!(笑)』
田 中「そう!それでも色々聞けたし、まずは応募してみようと思ったら、実はもう募集終わってて…そしたら追加募集があったから「あっ!」と思って(笑)」
西 「私は色々あって、やけくそで?検索したら出てきたから、ここだっ!ここしかないっ!と思ってすぐに決めました(笑)」
≪来る事に迷いはあった?≫
仲 道「試験もあるし「とりあえず運だめし!」って気持ちかな。私も追加募集中にはじめて知ったんですよ、だから時間ないと思って、ほぼ即決で(笑)」
≪通う前はどんなところだと思いましたか?≫
福 田「ひたすら発声練習とかしてるようなところなのかな~とか、偏見ですけど。(笑)」
江 藤「最初すごい怖いイメージがあって…けっこう厳しいところみたいなイメージがあったんですけど、来てみたら「めっちゃアットホームじゃん!」みたいな(笑)」
福 田「確かに、アットホーム感すごいですよね。」
みんな『うんうん。(笑)』
西 「講師の方も質問しやすくて、こんなに質問できるのか!みたいな。距離が近いというか。」
福 田「自分も質問しまくりですもんね(笑)いつ「もう、しつこいよ!」って言われるかと思ってたけど言われない。」
≪レッスンは週1回だけど、学校や仕事との両立はできていますか?≫
田 中「週に1回っていうこともあるので、そんなに大変ではないですね。あと、1週間の楽しみが出来た感じ。」
福 田「あ~、確かに!」
田 中「そうそう。」
仲 道「逆に息抜き!」
福 田「逆に!?(笑)」
清 田「うんうん。この1週間、学校頑張ろう!みたいな。」
福 田「めっちゃポジティブ(笑)」
みんな『(笑)』
田 中「福田くんはどうなんですか?」
福 田「自分ですか?うーん。教室自体はめっちゃ楽しいんですけど、それ以外での練習時間をとるのが難しくて…。あせりはありますけど、それでもやりたい事なので!両立はギリギリ出来てますかね。」
田 中「ギリギリなんだ!?(笑)」
福 田「はい(笑)」
≪レッスン後の過ごし方はどうですか?≫
西 「帰る時、結構みんなで話してるよね。今日のレッスンの事とか、アクセントがこうだとか…」
福 田「食事行った時も結構みなさん、わちゃわちゃしてますよね(笑)」
江 藤「うんうん。」
仲 道「わちゃわちゃ(笑)」
清 田「って言うか、先週もプチ座談会?既にやってましたよね(笑)」
仲 道「そうそう。将来の事とか」
清 田「なんでここ入ったの?みたいな」
≪清田さんはご事情でレッスンをお休みした事がありましたが?≫
清 田「次の週レッスンに出てみたら、すごく自分が遅れてるので、どうしようどうしようどうしよう…で、その週はそうとう練習しました!」
みんな『(神妙にうなずき)』
清 田「そしたら、お隣さんから「うるさい!」って苦情が来るという…(笑)」
みんな『(笑)』
≪上京を考えている人は心配な事などありますか?≫
福 田「一番は、東京に行くタイミングですよね~。」
田 中「うんうん。」
福 田「タイミングがちょっと…いつになるのか、いつにすればいいのか…やっぱり、…資金面だったり、自分の技術面だったり、
清 田「どうしよう!っていうあせりがありますね。
仲 道「私は、もうずっと前から「高校卒業したらすぐ東京に行こう」って決めてたんですよ。」
みんな『へ~。』
仲 道「なるべく若い方が絶対いいと思ってて、声優になるには。
《上京を考えている中で、同期の存在ってどうですか?》
西 「みんなで行きたいなって気持ちがあります。一緒にわあ~!って(笑)」
江 藤「(笑顔で)うんうん。」
田 中「同じタイミングで行けたらいいなとか(笑)」
清 田「この前、ルームシェアしよう!とか話したり…」
みんな『(笑)』
《講師との関係はどうですか?》
西 「さっきも言ったんですけど、すごく質問がしやすいです!なんかイメージ的には、すごく気を使って「あ、あのっ!
福 田「ああ~。」
西 「でも全然そんな事なくて、「ここなんですけど…」って、
福 田「指導も、ただ指摘するだけじゃなくて、生徒に「自分でわからせようとしてくれてる感じ」がするんですよね。質問の答えも、すごい丁寧だしありがたいなあって。」
《実際に通ってみて意外だった事はありますか?》
江 藤「相談会とか若い子ばっかりみたいだから、教室も、
《確かに半数は社会人ですが、高校生としてはどうですか?逆に(
仲 道「え!?え~っと…、
みんな『(笑)』
《2ヶ月が過ぎて、今後の目標や課題は出てきましたか?》
西 「いっぱいありますね!!」
みんな『うんうん!』
西 「まずは大分のなまりや、アクセント!
江 藤「アクセント辞典とかひけばわかるけど、
《通い始めて、何か変化はありますか?》
清 田「…講義中の…挙手の多さ?(笑)」
みんな『おお~!』
田 中「すご~い!!」
仲 道「私はドラマとか、アニメとか、何かを見るときに、コントとかも!
清田「何!?何があったの?(笑)」
仲 道「コントじゃなくてその人の演技を見てるっていうか、もう、
みんな『ああ~(頷き)』
西 「私は前よりすごく人と話すようになりました!目を見たりとか…
田 中『え~!』(みんな意外そう)
西 「でもここに来てからは、みんなすごく優しいっていうか、
《同期の存在ってどうですか?》
福 田「ありがたいですね。みんなで目指して、自分がくじけそうな時も、「みんな頑張ってるし、自分も置いて行かれたくない!」って…」
みんな『わかります。』『確かに!』『うんうん。』
福 田「支えあってる感が強いので」
清 田「先週すっごいありがたかったです!」
西 「先週(笑)」
田 中「ああ~。」
清 田「(演技レッスンで)落ちるところまで落ちていたので…(笑)」
西 「みんな、「全然、気にすんなよ~」みたいな、ね?(笑)」
みんな『(笑)』
≪レッスンで楽しみなことは何でしょう?≫
西 「教室自体が楽しい!金曜終わると、会社終わり!レッスンだっ!みたいな(笑)」
田 中「そうそう!金曜の夜はわくわくする!」
仲 道「わかります、わかります!」
西 「レッスン来てすごく新鮮な感じて…終わっちゃうと、ああ、また1週間後…みたいな(笑)」
田 中「終わった後の1週間がね…。」
みんな『(笑)』
≪通い始めて、精神的に変わったことはありますか?≫
江 藤「通う前は「なれたらいいな」くらいにしか思ってなかったんですけど、講師の方々から「声優になる!って思ってないとなれない」っていうお話とか聞いて、今は「絶対なってやる!」くらいの勢いができたなと思います。」
仲 道「「声優が仕事だ」って事とか、再確認できた事かな。「職業」なんだって。」
清 田「私は周りに「声優になりたい」って言えるようになったし、色んな意味で世界が広がって来たかな。」
≪1年後なっていたい自分のイメージはありますか?≫
仲 道「自分だけの声、「個性」を持ってる声優になりたいので、自分の声を見つけられたらいいなって思います。」
西 「東京に行けたらいいなとか考えているんですけど、自分の演技を録ったりしても、まだこんな感じなんだって思うから、ちょっとずつでも自分が納得していける演技が出来ていったらいいなと思ってます。」
田 中「夢に最近○○さん(某女性声優)が出てきて、一緒に仕事をする夢を見たので、実現させるためにもがんばりたい!」
みんな『おぉ~!(笑)』
≪では最後に、教室への入学を検討している方々へ一言!≫
江 藤「はじめは「声優になる!」ってハッキリ断言できなくてもいいと思っていて…私もそうだったので。興味がある人は相談会とかもあるし、何かに参加してみて新しく見えてくるものもあると思うから、とりあえず何かに踏み出してみるといいかなって。」
福 田「10年後の自分の生活とか想像してみて、満足できない人はレッツゴーです!(笑)」
清 田「若いうちしか挑戦しにくい事だし、他にやりたい事がある人も、それに優先順位をつけてみて考えるといいのかなって思います。」
西 「悩んでいる人とかいると思うんですけど、とりあえずやってみるといいと思います!悩んでる人もやってみると、「あっちにいこう!」とか「こっちかな」とか、何かもっと道が見えてくると思うので、迷ったらやった方がいいと思います。」
田 中「その通りです!!悩んでる人は、とりあえず挑戦!ニッシー(西さん)の言う通りです!!」
みんな『(笑)』
みなさん、ありがとうございました!!!!!!!!!!!!