今年度上京し、オーディションを控えている受講生を対象に「模擬オーディション」を実施しました。
少しでも本番のピリピリした雰囲気に近づくよう、緊張感を演出。
おかげで受講生たちはド緊張!!!!(笑)
こうやって普段やれてることも出来なくなるくらいテンパってしまうんですねー。
教室ではいつも、
「台本を渡されて初めて演じる時」
「毎回のレッスンの中で、1回目の演技の時」
を大切にするように伝えています。
声優は、なる前もなってからも「オーディション」が身近な仕事です。
一瞬で勝負が決まりますから、1回目、最初にどれだけの力を発揮できるかが勝負です。
「普段から、何を大切にして芝居に取り組むか」
それを考え、繰り返し取り組むことが、身体に染みつくレベルでの実力になっていきます。
さてさて・・・
今年の受講生たちにはどんな未来が待っているんでしょうか。
みんな、普段の力をしっかり発揮できるよう、ガンバレ!!!!!!!!
大分声優・演技教室事務局
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